漫画 ラッキーガール 前編 ネタバレ あらすじ 感想 ココハナ2017年2月号

ココハナに前編、後編の読み切りで掲載の河原和音先生による漫画「ラッキーガール」のネタバレ、あらすじ、感想です。青空エールや高校デビューなど高校生の青春や恋愛を描いてきた河原和音先生の読み切り作品はなんと社会人が主役のお仕事ラブコメです!

 

ラッキーガール、後編のネタバレはこっち

漫画 ラッキーガール 前編 あらすじ

月無ひかりは就職試験の面接へ向かう
途中、台風の影響で乗るはずの電車が止まってしまうが全く動じずレインコートを羽織り、長靴を履いて会場へ向かう

ひかりは会社のビルの前でカラスに襲われ、プリントアウトしてファイルに入れた会社の地図を落としてしまう。
ファイルを拾い上げて手渡してくれる男は自分も今からSU商事の面接を受けるのだという

ひかりは台風がきても、カラスに襲われようとも自分のことを「ついてる」と考えていた
面接官からセールスポイントを聞かれたひかりは
「たいていの困難はのりこえられる自信があります!!」と答える

ひかりに続いて面接会場へ呼ばれたのは、地図を拾ってくれた男だった
男の名前は末広幸一(すえひろ こういち)
ひかりはいい名前だなあと感じる
 


 

幸一も自分のセールスポイントについて聞かれ
運がいいほうなので御社に幸運をよびこめるかとと答えた

 
ひかりは面接の帰り道トラックの跳ねた泥水をかぶり
汚れた姿で帰宅
ひかりを迎え入れた母親の心配そうな顔を見てひかりは
「大丈夫だよ お母さんなんだかんだで私ついてるから!!」と笑顔を見せる
お母さんは高校も大学も第一志望に受かったものねと自分を納得させるようなことを言う
お母さんはそんなこともあろうかとお風呂を沸かしておいてくれた

ひかりはお風呂に入りながらこれまで自分の身に降りかかったついてないことを思い出す
授業中必ず当てられるとか電車が遅れるとか
そういう経験からひかりは先回りして予習したり遅刻しないように他の経路を確保したりすることで様々なスキルが身についたのだった
 

結局のところ
私は
ひとまわりしてついてるんじゃないかな
でも自分はもうあきらめて
開き直ったけど
それに他人はまきこめないから
カレシとか結婚とかは・・・・ないかなーー

 

 
ひかりは風邪をひき、ベッドで苦しんでいた
そこへSU商事から電話が入り、無事ひかりは内定をもらったのだった

 
入社式は大雪
早めに出て時間に間に合ったひかりだったが、入社式会場には誰もいない
そこへ幸一が入ってくる
幸一の姿に驚きテンションが上がるひかり
入社式は遅れてスタート
3ヶ月間は仮採用で研修期間、よほどのことがなければそのまま採用になるという
ひかりは「よほどのことがなければ」という言葉にプレッシャーを感じる

ひかりは幸一と同じ、販売部第一課に配属になる
幸一と「よろしくお願いします」と挨拶をし、ひかりは「ついてる!!」と感じる

ふたりが配属先の部署へ向かうと研修担当の大島が迎え入れてくれた
早速仕事の説明をはじめる大島だったがコピー機が壊れてエラーが出てしまう
ひかりは修理をかって出て、あっという間に直してしまう。大学も同じタイプのコピー機でよくこわれたのだという。
今度は会社が停電に
ひかりは配電盤の位置を事前に確認していたので、直ぐに対応し電気はまたついたのだった

その日の仕事が終わり、ふたりは歓迎会に招待される
ひかりは頼んだお酒を口にしたが「へんな味がする」と感じていた
幸一も頼んだシャンパンがおかしいと感じていたところ、幸一のシャンパンはオーダーミスでめちゃ高いシャンパンだった
ひかりのお酒は割る割合を間違えたものでかなりアルコールが強くなっていた
気持ちが悪くなってしまったひかりはそのまま先に帰ることにする
幸一は心配してひかりの後を追う
 

追いかけてきた幸一を「わあ 王子様みたい」と酔っ払いながら見惚れるひかり
電車は混雑していて乗れないというアナウンスが
歩いて帰ろうとスニーカーを取り出したひかりに幸一はタクシーの相乗りを提案

幸一が捕まえたタクシーに乗り込むと
なんと39000人目のお客だということで、100キロまで無料だと言われる
「わーすごいですね末広さん」と興奮するひかりだが
幸一は冷静に「よくあるんで」と答える
ひかりはラッキーなんですね!?と感心するが
幸一はあまり嬉しそうでない。
ひかりはくじとかテーマパークの観覧席の抽選もあたるのかと聞く
幸一は外れたことないと答える
幸一はひかりにへんなお酒が出てきたり、電車がなかったりするのはよくあるのかと聞く
ひかりが割とよくあると答えると幸一は「ついてないですね」と言う
ひかりはそんなことないですよぉ!!と明るく答えがらも、ラッキーなのに幸一が暗い顔なのを気にかけていた

ひかりは家までおくってもらう
去り際、幸一に「今日と 面接の時ありがとうございました」と笑顔で告げる
幸一は面接の前に地図をひろってやったのがひかりだったのだと気づく

 
翌日、大島に連れられふたりは得意先の業者との打ち合わせへ同行
道中ホースで水をかけられそうになったり、上から鉢植えが落ちてきたりするもひかりは回避
幸一は道の落とし物をひろい、持ち主に感謝されパーティーに誘われたりする
それでもいつも暗い顔の幸一をみてひかりは不思議に思っていた

 


 

仕事終わり、ひかりは幸一を食事に誘う
彼女がいなければと付け加えたひかり、幸一はいないと答えてふたりは一緒に食事へ
ラッキーなのにどうしてあまり嬉しそうじゃないのかと聞くひかり
幸一は「オレは 運だけだからね」とこれまで運が良くて高校も大学も会社も入れたけど自分の力で入れたのか運なのかわからないし
運がいい自分を利用しようと近づいてくる人がいたが超能力じゃないから思い通りになるわけじゃなく、そうなると離れていく人がいたことを話す

ひかりは自分の境遇を話す
今まで運がいいとはいえなかったけど、周りの人たちが優しくて
そんな周りの人たちに迷惑かけたくなくて頑張ったんだ
そうしてるうちに色々できるようになったから自分はラッキーだったんだと

幸一は運が良くても自分をラッキーだと思ったことがないのは
自分が運だけの人間だからかな・・・と落ち込む
ひかりは「運だけなんかじゃないです!!」と反論し元気づける

ふたりは食事を終え、電車で帰る。今夜は普通に電車は動いていた

ほんとです
運が良くてもいろいろあるんだな
末広さんがさびしい顔してると
せつなくなるな

 
翌日
ひかりたちが出社すると課長が取引先に間違えた書類を持ってでてしまったのだと騒ぎになっている。
ひかりは渋滞していたので車ででたのなら間に合うかもと地図を広げる
書類をあずかり自ら走っていこうとするがふと幸一に頼むことを思いつく

幸一は「わかりました」と書類を受け取り走り出す
しかしすぐに幸一は戻ってくる
駅まで走ったらたまたま通りかかった車に課長が乗ってるのが見えて、無事書類を渡せたのだという
幸一はひかりにいきなり自分にふったのは運だけじゃないよって思わせようとしたのかと聞く
返答に困るひかりに「ありがとう」と笑顔でつげる幸一

(ひかりの気持ち)
なんだ
笑うんじゃないですか
笑ったほうが
いいじゃないですか

 

 

ひかりたちは同期でやるお花見に誘われる
当日、幸一が花見にやってくるとひかりは体調不良でこれないのだと聞かされる

幸一はひかりの様子が気になりLINEする
ひかりは仮病だから心配しないでと返信
幸一は「今からそっちに行っていい?」とひかりに会いに行く

幸一がひかりに会いに行くと、ひかりは自分が雨に好かれてるから
あまり人を巻き込みたくなかったのだと話す

幸一は桜好きなひかりにコンビニで何か買って二人でお花見をすることを提案する
ふたりでお花見開始
幸一はもう敬語いらないよと言い、ふたりはシートの上に寝っ転がる
ひかりが寝転ぼうとした先には虫がいて幸一が指摘、
ひかりは自ら虫を避けて大丈夫だ、これは刺さないタイプだからと笑顔
幸一はそのやり取りがツボに入った様子で笑いをこらえる

私はついてる
ありがとう
今日来てくれて
一緒に笑ってくれて

ありがとう
もうそれで
十分だよ

 

 
ラッキーガール後編へ続く

 

漫画 ラッキーガール 前編 感想

面白かったー。運が悪い女と運のいい男の話でしたねー
運が悪いほうも、決して自分をついてないと思わないで前向きなキャラ設定なとこが最高でした
トラブルが有るのは当たり前でそれにどうやって取り組もうかと考えて即実行してる姿はマジで凄いです

恋愛漫画なので幸一とひかりがどうなるのかってところが話の主軸でしょうけど
お仕事メインの漫画だったとしても面白そうです!

幸一の運のよさとひかりのついてなさはどっちが強いのか?
結ばれちゃったら、デートはいつも晴れるんでしょうか?それともいいかんじに曇ったり晴れたり雨だったりするのかなー?
その辺のエピソードも後編にあるのを期待(笑)

 

 

One thought on “漫画 ラッキーガール 前編 ネタバレ あらすじ 感想 ココハナ2017年2月号

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。